【第17回浜田市研究大会】坂倉杏介研究室の研究発表報告(東京都市大学)

地域活性学会第17回研究大会に参加

地域活性学会第17回研究大会に参加してきました。会場は島根県立大学。今年はM0からD1まで6本の発表。九州大学の長津先生のゼミのみなさんとの交流もあり(毎年恒例)、充実の学会行でした。遠かったけど。坂倉研究室の発表は以下(発表順)。島根県ということもあり(たまたまですが)海士町研究がかなり充実してきました。
渡邉ひさぎ、坂倉杏介「ボランティア組織における担い手の世代交代と目的意識の継承に関する研究」
丸山華穂、坂倉杏介「島根県隠岐島前地域の『大人の島留学』における若者の活躍を可能にする環境要因の分析」
天野浩史、坂倉杏介「地域の主体形成を促進するコーディネート手法 静岡県熱海市の事例分析から」
山野靖暁、坂倉杏介「海士町による教育モデルの海外展開と教育効果の検証」
永野真代、青山達哉、坂倉杏介「関係人口のウェルビーイングに関する一考察 島根県・海士町のアンバサダー制度を事例に」
滝本美奈代、坂倉杏介「地域づくり組織における長期的・間接的アウトカムを特定するプログラム開発と有効性検証」