【能登半島地震】のと復耕ラボの拠点「ボランティアBASE三井」、輪島市(2024年11月24日)

調査:池田幸應(金沢星稜大学名誉教授、北信越支部長)、今村智子(金沢星稜大学准教授、広報委員会委員)、斉藤俊幸(広報委員会副会長)

のと復耕ラボの拠点「ボランティアBASE三井」

令和6年能登半島地震の復興を支援する「のと復耕ラボ」を訪問しました。未曾有の災害に見舞われた輪島市の中山間地域である三井町を中心に活動を行っています。のと復耕ラボの拠点「ボランティアBASE三井」は、ご自身で見つけたボランティア活動を行う方の滞在も歓迎しています。

活動内容

①ボランティアの方の滞在拠点の運営
②がれき撤去や倒壊家屋から貴重品の回収などのボランティア活動
③輪島市三井町内に子どもが安心して過ごせる環境の整備と外遊びの企画
④農業者や事業者の仕事再建に向けたサポート
⑤復興につながるような未来を創るプロジェクトへのサポート
⑥その他、地域のニーズから必要とされる活動