豊岡研究大会であいさつする盛山正仁文部大臣
学会の皆様、関東支部長の関幸子です。何時もお世話になっています。9月の豊岡大会にお忙しい中駆けつけて頂きました盛山正仁衆議院議員が現在、文部科学省大臣に就任されております。そこで、前前より御園会長と相談して、盛山文部科学大臣をお招きして関東支部セミナーにて、ご講演をお願いしておりましたが、お忙しい中、ここでご登壇いただけることこととなりました。つきましては、以下のように関東支部及び官民パートナーシップ研究部会の主催のセミナーを開催しますので、皆様の参加をお待ちしています。
関東支部セミナー「人口減少時代における大学の役割」のご案内
日本は、「少子化」の加速が止まらず、2023年は戦後最低となる72万6千人となる見込みです。加えて、全国の私立大学で入学者定員が下回る大学が53.3%と半数を超えています。一方で大学の進学率は、2023年には57.7%となり大学での学びへの期待が大きいことを示しています。こうした少子化の中で、大学は18歳人口を対象とするだけでなく、4年間という一貫教育からリスキリング、単位制、社会人専門人材育成など多様なあり方が求められています。本セミナーでは、急激な少子化時代における大学の役割を考えます。地域活性学会の皆様のご参加をお待ちしています。
1 日程 2024年3月21日(木)18:00-20:10
2 会場 法政大学市ヶ谷キャンパス(詳細は、参会者にお知らせします。)
基調講演 18:00-18:30(30分)基調講演
文部科学大臣 盛山 正仁氏
テーマ「人口減少時代の大学の役割」(仮題)
パネルディスカッション 18:35-20:10(95分)
パネラー
・伊藤学司氏 文部科学省文部科学戦略官
・廣瀬克哉氏 法政大学総長
・足立基浩氏 和歌山大学副学長
・御園慎一郎 地域活性学会会長
コーディネーター
・関幸子 地域活性学会 関東支部長(東洋大学客員教授)
申込アドレス
https://forms.gle/Zj3qGeR9VCd1KmB79
主催者
主催 地域活性学会関東支部&官民パートナシップ研究部会
共催 法政大学地域研究センター
後援
文部科学省(申請中)
事務局
地域活性学会 関東支部長 関幸子 事務局 林雅孝 住所:101-0052 東京都千代田区神田小川町3-8 神田駿河台ビル4F 株式会社ローカルファースト研究所内
法政大学地域研究センター センター長 松本敦則 住所 〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1 新見附校舎1階 TEL:03-5228-1266
無料 会場定員100人 WEB参加100人