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地域活性学会九州支部長 綱 辰幸

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顔の見える学会を目指して

地域活性学会には、北海道支部、東北支部、関東支部、東海支部、北信越支部、関西支部、中四国支部、九州支部の8つの支部があります。支部は支部活動を通し、地域で研究している若い研究者や実務家研究者(JK)を育てています。若手が発表する内容に大学の教員たちが、なぜ、どうしての質問を浴びせます。おそらく大学院博士課程の審査と同じと思います。問いに答えることは、学会の査読論文を万全なものにすることに役立ち、学会の研究大会での発表につながります。これらが何本の査読論文を書いたかといった数字化され博論審査や教員採用の評価につながるのですね。みなさんにその活動を知ってもらおうとこのサイトを作りました。また、地域内にはどのような大学があり、大学教員がどのような研究をしているのかはあまり知られていません。我々地域活性学会は顔の見える学会を目指しています。地域活性化に関するどのような視点を持って研究者が研究に取り組んでいるのかが分かる機会をこのサイトで作りたいと考えています。どうか、みなさんとご一緒に、楽しく元気の出るサイトを作りましょう。

第7期 広報交流委員会委員長 斉藤俊幸