ウェルビーイングを感じてる?

高尾真紀子 はじめまして。高尾真紀子といいます。2015年から法政大学大学院政策創造研究科で教員をしています。その前まで大学を卒業してから30年ほどずっとシンクタンクで働いてきましたので、バリバリのJK(実務家教員)です…

官民の相互理解が大変重要です

藤木秀明(東洋大学経済学研究科公民連携専攻客員教授) この度の理事改選により新任理事となりました東洋大学の藤木と申します。簡単に自己紹介をさせていただければと思います。 学生時代は経済地理を学びました 早稲田大学商学部で…

都市との連携をいかした6次産業化による地域活性

関東学園大学 経済学部教授 中村正明 今、地方は少子高齢化等により1次産業や地場産業が厳しい現状に直面しながらも、各地域では、地域資源を見つめ磨き上げ、新たな価値を創造する持続可能なまちづくりに力を注いでいる。一方、東京…

ものづくりと地域づくりの探求

 中島 修(東京都立産業技術大学院大学産業技術研究科 助教)中国・四国支部会 / 研究発表2022.12.10 人の生活と仕事と地域の関係への関心 「ものづくり」と「地域づくり」、このふたつは地続きに存在している領域であ…

現職公務員にもっと地域活性学会に参画してほしい

今瀬肇、日立のまちを臨む(鈴縫工業㈱執行役員管理本部長) 地方公務員を経て民間人へ 地域活性学会の監事を仰せつかっている今瀬肇と申します。御園会長の勧めで本学会に入会(2014.12月)させていただいてから8年が経過しま…

地域活性学会への入会のきっかけは小野教授との出会い

上重達夫(カリフォルニア大学バークレー校にて) 日本銀行の上重達夫(うえしげ たつお)と申します。山形大学の小野教授に声をかけて頂き、地域活性学会に入会し、2021年5月の山形県東根大会での「産学金連携コーディネータの秘…

地域ブランディングを、研究と実践の両輪で

2022年、地域活性学会の第14回研究大会に参加 日経トレンディ編集長を経て、大学教員に サイバー大学IT総合学部の北村森です。2022年に入会いたしました。よろしくお願いします。もともとは雑誌の編集者でした。41歳で出…

持続可能な地域づくりから、サステナビリティ学へ

白井信雄  武蔵野大学工学部環境システム学科教授(2023年度サステナビリティ学科教授に着任予定) 気候変動による干し柿のカビ対策を発表 ●地域活性学会への初参加は島根県浜田市の全国大会。気候変動(地球温暖化)による地域…