第10回地域活性学会・中国・四国支部会合報告(2023年12月9日)

 開催場所:高知工科大学永国寺キャンパス地域連携棟4階多目的ホール

基調講演 藤井裕也(一般社団法人岡山県地域おこし協力隊ネットワーク代表)

地域おこし協力隊は現在6000人の増え、地域づくりにおける外部人材の活用例は多くの事例ができた。10年ほどの間に成果をあげた自治体とそうでない自治体がある中で、その両者の違いに焦点を当て今後の地域づくりを活かせるポイントを紹介する。また、これからの外部人材活用を通した地域づくりについても現在の事例から考える。

研究発表1 地域ビジネス・エコシステムの構築 長尾敦史(高知工科大学)

研究発表2 地域にけるドローンの利活用の可能性について 北野慎太郎(広島市立大学)

研究発表3 過疎地域の持続的な地域づくり 青戸里奈・豊田知世(島根県立大学)

研究発表4 再犯者の社会復帰と地域社会がもつ認識 渡辺優太・豊田知世(島根県立大学)

研究発表5 行政分野に広がる「デザイン」の現状と展望 近藤瀬文・須藤順(高知大学)

研究発表6 学習コミュニティがもたらした住民の変化 須藤順・西上一成・杉田珠夢(高知大学)

研究発表7 地域おこしの組織論モデルから地域おこし協力隊を受け入れる可能性を探る 佐藤勝典(香川大学)

研究発表8 小さな拠点の地域運営組織の分野型情報テクノロジーの活用によるサステナビリティ確保の先進事例 保井俊之(叡啓大学)

高知工科大学

ビールの人?(懇親会)