【総務省】地域力創造グループの施策は大学生に使えます

皆様、はじめまして。総務省地域力創造グループ地域政策課長の西中と申します。総務省地域力創造グループは、過疎地域対策から地域DXなど幅広く地域振興を担う部局です。総務省が所管する地方行財政基盤を活用しつつ、最近では地域おこし協力隊をはじめとする地方への人の流れの創出や、地域資源を活かした創業支援、雇用の場づくりなどの地域活性化に取り組んでいます。その中でも特に、地域で活躍する人を増やし、応援していきたいという観点から、地域活性学会員の皆様のように意欲的な研究活動を行っている方々や、地域活動や地域への暮らしに関心のある学生の方々との連携を深めていきたいと考えております。今回、ご活用いただけそうな施策を幾つかまとめてみました。是非ご高覧頂き、お気軽にお問い合わせ頂ければと存じます。(地域活性学会ニュースレター転載)

ローカル10,000プロジェクトは大学卒業後の起業資金として使えます

豊岡市の但馬信金がローカル10,000プロジェクトを一番使っています

平成24~令和4年度3月末交付決定事業https://www.soumu.go.jp/main_content/000872905.pdf

大学生の地域づくり活動に使えます

今永典秀先生の論文 https://s-gb.net/site/wp-content/uploads/2020/12/13imanaga.pdf

大学在学中に協力隊になって活動する学生もいます

地域おこし協力隊 https://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/index.html

学生の地方でのバイト派遣も地方公務員の兼業派遣も特定地域づくり事業協同組合からできます

特定地域づくり事業協同組合 https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/tokutei_chiiki-dukuri-jigyou.html

ローカル10,000プロジェクトの事例

地域おこし協力隊のポスター