【能登半島地震・下唐川通信「絆」】若い人たちのエネルギーで・・・(加代 等)

若い人たちとのつながりを深めながら関係人口や交流人口を増やしていきたい

日本福祉大の市川さん,田中さん,永田さんが,下唐川を訪問し,「からこ磐持復活プロジェクト」の今後の取り組みについて色々提案してくれました。地区役員を中心にその提案を聴き,今後の磐持ち大会の運営について検討しました。詳細については,復興委員会に提案し,さらに深めてみなさんにお知らせします。「レスキューストックヤード」のボランティアとして参加した市川さんたちとの偶然の出会いが,私たちの地区の「磐持ち大会」の復活につながることになりました。若い人たち(大学生)とのつながりを深めながら,これまでの「磐持ち大会」を活性化し,関係人口や交流人口を増やしていきたいと思います。25 日(火)県立図書館で,「金沢大学都市・建築計画研究室合同ゼミー公開発表会ー」があり,下唐川地区の復興についての伊藤夢乃さんの発表がありました。私たち夫婦と佐藤律子さんで聴きに行ってきました。下唐川地区の復興にこれまで関わってきて頂いている西野教授,藤井准教授,職員の田中さん美作さんともお話しすることができました。伊藤さん(夢ちゃん)は,下唐川地区の旅行に参加したり,聞き取り調査をしたり,春祭りにも参加してくれたりと何度も下唐川を訪問してくれています。こんな小さな地区の小さな取り組みに興味を持っていただき,交流を深めてくれたことに感謝です。今後も大学院に進学し,下唐川の復興に関わってくれます。能登半島地震によって,私たちの地区は甚大な被害を受けました。そして,公費解体によって地区の姿は大きく変わってしまいました。でもそれをマイナスとしてだけ捉えるのではなく,日本福祉大の市川さん,田中さん,永田さん,そして金沢大の伊藤さんのような大学生と出会えたことを活かして,その若いエネルギーといっしょに下唐川の未来を見ていきたいと思います。