みなかみ町のブドウ圃場
ブドウ畑面積:2.5丁(=ヘクタール)、栽培品種:りざんと龍王、生産量:8年後に5000~6000キロ/丁を目指す。果汁生産量:搾汁率70%⇒3500~4200リットル/丁を想定






みなかみ町旧新治村の匠の村のまちづくりは昔から有名、道の駅たくみの里に西坂文秀氏を訪問
三国街道沿いの宿場町として栄えたみなかみ町新治地区旧須川宿は歴史的な建物や名所が点在しており、宿場町の面影を残しています。旧須川宿は野仏を巡るスタンプラリーを企画したことがきっかけで、観光地としての発展が始まりました。このイベントは年間2〜3万人の訪問者を集め、地域住民が手がける体験型の「たくみの家」の整備が進められました。最初は6軒からスタートし、現在では25軒に増え、様々な手作り体験が提供されています。たくみの里の観光振興は、地域住民のアイディアやノウハウを活用した内発的なものであり、これが成功の要因とされています。2010年には年間約45万人が訪れる観光地となり、地域資源を有効活用するための組織が構築されました。今後の課題としては、点的な観光拠点から面的な地域観光の結節点へと発展させることが挙げられています。道の駅たくみの里では愛媛県今治市のさいさいきて屋を年商27億円に押し上げえた功労者の西坂文秀氏(元JAおちいまばり)が、道の駅の社長として活躍!ガンブリア宮殿にも出演した超有名人。いやあ懐かしい出会いでした(斉藤)。
ガンブリア宮殿(テレ東) https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2015/0326/





沼田市ブドウ圃場

