マスコミに献本する
「限界集落の経営学」の本がまもなくできます。次に行うのはPR献本です。PR献本とは出版した本をマスコミに送ることです。この本の存在を記者が知ることで、記事にしてもらうチャンスが広がるのです。新増田レポート(消滅都市)が4月末に発表されます。おそらく新増田レポートは大きな話題となるでしょう。その前に少人数で農地は維持できるという本があることをマスコミに知らせることが重要です。PR献本のリストを学芸出版社から頂きましたが、本を送るより直接訪問する方が効果があるとの学芸出版社の前田さんから教えられ、自分なりにネットワークを駆使してリストを書き換えました。そしてこのリストにある方を訪問しようと考えています。マスコミのリストを以下に示します。このリストは、ネットで人口問題を担当している方を検索して作りました。地域活性化領域で出版される方は参考にしてください。私はいつものように営業をしてきます。菓子折りもって、面白いこと言って、頭下げて、斉藤は本当に営業が向いています。どう見ても研究者じゃないですね(笑)。
顧客名 | 部署 | 役職 |
新聞 | ||
毎日新聞 | 毎日新聞論説委員室 | 論説委員 |
朝日新聞 | くらし報道部 | 記者 |
日経新聞 | 編集委員 | |
読売新聞 | 社会保障部 | 論説委員 |
産経新聞 | ||
日本農業新聞 | メディアセンター部 | 記者 |
全国農業新聞 | ||
雑誌 | ||
株式会社ぎょうせい | 『月刊ガバナンス』編集部 | |
農山漁村文化協会 | 『季刊地域』 | 制作局 |
ダイヤモンド社 | 『週刊ダイヤモンド』 | |
東洋経済新報社 | 『週刊東洋経済』 | |
時事通信社 | 『地方行政』『Agrio』 | 編集長 |
共同通信社 | 文化部 |
政治家に献本する
斉藤の本は、地域政策に関わる本なので、政治家にも献本しようと思います。政策の実行に強力な指導力を発揮する元首相、食料自給率の向上を主張する元防衛大臣、能登半島地震が起きた直後に移住を提唱しSNSで炎上した衆議院議員に送ってみようと思います。どうやって送るのかといえば議員会館の住所に議員の部屋番号と議員名をつけて送ります。読んでくれるかどうかはわかりませんが、これを読んで次の政策にしようと思い、霞が関の官僚に手渡したら大したもの。SNSで紹介してくれたらそれはそれでうれしいじゃないですか。
衆議院議員□□□先生 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-7-1-〇〇〇(衆議院議員会館議員事務室一覧表にある事務室番号を住所につけると届く)
衆議院議員会館議員事務室一覧表https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/shiryo/kaikanlist.htm
時事通信社を訪問(2024年4月9日)
編集長が今月末に異動するとのことで、「限界集落の経営学」を持たずに時事通信社を訪問し、『地方行政』の編集長に会ってきました。そしたら異動先の『Agrio』でも記事書いてくださいとのオファー。おお仕事の機会も増えるじゃない!まずます全部行ってこようと決意を新たにしています。