【書籍紹介】移動する共同性 ― 地方創生のカギを握る新たな主体たち(田原洋樹)
写真(筆者と共創者たち)本書P16より転載 人口減少時代に登場した新たな担い手「共創者」。複数の地域を行き来しながら共同性を育む「移動する共同性」の概念を提唱し、理論と事例で地域再生の可能性を描く 筆者(昭和女子大学・田…
写真(筆者と共創者たち)本書P16より転載 人口減少時代に登場した新たな担い手「共創者」。複数の地域を行き来しながら共同性を育む「移動する共同性」の概念を提唱し、理論と事例で地域再生の可能性を描く 筆者(昭和女子大学・田…
みなかみ町のブドウ圃場 ブドウ畑面積:2.5丁(=ヘクタール)、栽培品種:りざんと龍王、生産量:8年後に5000~6000キロ/丁を目指す。果汁生産量:搾汁率70%⇒3500~4200リットル/丁を想定 みなかみ町旧新治…
はじめに 地域経済の活性化において、地域産品のブランド力向上は極めて重要な要素です。地域固 有の資源や文化から生まれた産品は、その土地の魅力を凝縮したものであり、消費者に深 い共感と価値を提供します。しかし、市場には多種…
大河 正明氏講演:一般社団法人SVリーグ代表理事(チェアマン) 林崎理地域活性化センター理事長挨拶
令和6年1月に発生した能登半島地震は、“半島”という地域社会に甚大な被害をもたらしました。この大災害を通して、地域の脆弱性や課題が浮き彫りとなり、今後の復興と持続可能な社会の構築に向けた新たな視点が求められています。本会…
2017年地域活性学会 第9回研究大会(島根県浜田市) 小田切先生基調講演「にぎやかな過疎をつくる―地域再生の課題」、首長シンポジウム外国人住民が5000人を超える出雲市から飯塚出雲市長来ます!「外国人住民の増加と多文化…
2017年地域活性学会 第9回研究大会(島根県浜田市) まちあるき研究部会 日時:2025 年9 月6 日(土曜日)10:35-12:05 会場:第6 会場(講義・研究棟1 階 中講義室5) テーマ:「まちあるき」による…
指定金融機関は地方公共団体の「メインバンク」なのか?指定金融機関と地方公共団体の双方にとって望ましい関係とは? 指定金融機関制度の沿革・内容・運営実態を整理、北海道夕張市の財政危機に際して各金融機関が果たした役割を詳細に…
千葉郁太郎(TBS「マツコの知らない世界 アニメ聖地巡礼特集」の際の記念写真) 皆様こんにちは、千葉郁太郎と申します。公認会計士として普段は地方のベンチャー企業や中小企業の支援をしながら、京都文教大学で非常勤職員として観…