2017年地域活性学会 第9回研究大会(島根県浜田市)
小田切先生基調講演「にぎやかな過疎をつくる―地域再生の課題」、首長シンポジウム外国人住民が5000人を超える出雲市から飯塚出雲市長来ます!「外国人住民の増加と多文化共生社会の実現」。ちょっと興味あります。海士町大江町長、高校留学の下村津和野町長、獣害対策で有名な美郷町長など首長参加。地域活性シンポジウムは島根県の若くて、いい活動している人たち!松場忠さん(群言堂)、森田さん(おおなん木の学校)、益田市の元カタリバの檜垣賢一さん(豊かな暮らしラボラトリー)、山下実里さん(一般社団法人umi代表理事)が登壇。ファシリテーターは高校魅力化の本を書き、関係人口の中心的存在の田中輝美先生(島根県立大学准教授)です。島根県は課題先進地、素晴らしい活動をする方々が集まります。県民、市民無料で入れます。ぜひお出でください(斉藤)。
基調講演「にぎやかな過疎をつくる―地域再生の課題」
日時 9 月6 日(土) 13:40~14:20
会場 第1 会場(講堂)
小田切徳美(明治大学農学部教授)
首長シンポジウム「わがまちの一押しの施策」
日時 9 月6 日(土) 14:30~16:00
会場 第1 会場(講堂)
島根県内には19 の市町村がありますが、全て「過疎地」と言われる自治体です。しかし、各自治体は、人口減少、少子高齢化が進む中にあって、知恵を出し、工夫をして、様々な方法で地域活性化に取組んでいます。本シンポジウムでは6 人の首長に登壇いただき、「わがまちの一押しの施策」をテーマに、各市町で取組んでいる「一押しの施策」をお話ししていただきます。
<パネリスト> 下森博之(津和野町長) 「県外からの高校留学生による地域活性化研究」 野坂一弥(川本町長) 「交流のまち、だからこそ!『女子野球で繋がるプロジェクト』」 嘉戸隆 (美郷町長) 「鳥獣対策から地域活性化へ「美郷バレー構想」の進化」 大江和彦(海士町長) 「「関係人口から地域経営人口へ」の取組み」 中村中 (江津市長) 「ビジネスコンテストで起業家を発掘」 飯塚俊之(出雲市長) 「外国人住民の増加と多文化共生社会の実現」
<ファシリテーター>
久保田章市(浜田市長、地域活性学会副会長)
地域活性シンポジウム「過疎に集まる関係人口」
日時 9 月7 日(日) 13:50~15:10
会場 第1 会場(講堂)
<パネリスト>
松場忠(株式会社石見銀山群言堂グループ代表取締役社長)
森田一平(一般社団法人おおなん木の学校事務局)
檜垣賢一(一般社団法人豊かな暮らしラボラトリー代表理事)
山下実里(一般社団法人umi代表理事)
<ファシリテーター>
田中輝美(島根県立大学准教授、会員)

