地域活性研究と実務家
那須清吾 地域活性化の最前線 地域活性化は、①そこで人々が幸せに働き、住み、健康で、地域に誇りを持てること、その為の②地域社会の持続や進化、および、③事業創造や承継が行われている必要がある。これらに具体的に取り組み実現す…
那須清吾 地域活性化の最前線 地域活性化は、①そこで人々が幸せに働き、住み、健康で、地域に誇りを持てること、その為の②地域社会の持続や進化、および、③事業創造や承継が行われている必要がある。これらに具体的に取り組み実現す…
御園会長の楽しい研究大会をとの発言のもと、実行委員会のみなさんが頑張っています。みなさん、9月10日(土)~11日(日)、関東学院大学でお会いしましょう。今日は写真だけですが報告します。 地域活性学会 第14回研究大会 …
田中 隆(早稲田大学梅津教授と) 下町ロケットは日本初となる国産宇宙ロケットの打ち上げ成功に大きく貢献した佃製作所の話でした。その次に放映されたのが下町ロケットガウディ計画です。佃製作所社長の航平(阿部寛)たちが『人工心…
地域活性学会 第7期理事会(第5回) 地域活性学会の理事会がハイブリッド開催されました。開催場所の新丸ビルと各地の理事をZOOMで結び開催。なんかオンライン会議は違和感なくなりましたね。よいことと思います。でも理事って大…
市役所職員がどうして金沢大学の博士課程に入ったのかを語ります。今村智子の2話目。 現場が大好き、いい考えは外で生まれる 私はごく普通の市役所職員。市役所職員は、人と直接会える、直接話ができるのが魅力。実際、皆さんが市役所…
山本泰弘(地方公務員、公務員Shiftプロジェクト) 要旨 2022年4月、学会誌に投稿予定の研究内容をプレゼンするオンラインの会を、「金曜ロンブンショー」と題して開きました。各地から20名を超える方々に参加いただき、参…
西川洋行師範(県立広島大学地域基盤研究機構 地域連携センター 准教授) 先行研究は実務者にとってかなり苦労する 学術研究論文と実務研究論文の違いは研究動機の違いである。研究者は自分自身の研究業績にしたいという動機を持って…
寺本英仁 邑南町のA級グルメでNHKプロフェッショナル仕事の流儀に出演し、一躍有名となった地方公務員の寺本英仁さんが50歳にして役場を退職した。今、職業は流動化しています。なぜ、役所を辞めたのかをお聞きしました(斉藤)。…
北川雅敏 前回「なぜ地方公務員が博士号なのか?」を寄稿いただきました三重県庁で働く北川雅敏さんに「どうすれば博士になれるのか?」を寄稿いただきました。”Why”から”How”…
「違和感」は、言葉で伝えられる性格のものではない 私たちの脳が出す結論は、入手した情報の量によって全く違ってくるので、正確な理解、後悔しない意思決定、行動選択をするには、「情報収集が決め手」になります。そのためには、「シ…