地域活性化という言葉に違和感
古川 寛 今を大事に、今を豊かに生きたい。 私は方向性を定めないのでうろうろしてますね。明日何があるかなんてわからないので今を大事に、今を豊かに生きたいと思いながら丁寧に時間を重ねてますね。今さえよければという刹那主義で…
古川 寛 今を大事に、今を豊かに生きたい。 私は方向性を定めないのでうろうろしてますね。明日何があるかなんてわからないので今を大事に、今を豊かに生きたいと思いながら丁寧に時間を重ねてますね。今さえよければという刹那主義で…
大宮登先生(地域活性学会第2代目会長、高崎経済大学名誉教授) 斉藤さんからの依頼 広報交流委員長の斉藤俊幸さんから、何か書いてくれという依頼が届きました。斉藤さんとは内閣官房の会議で出会ってから、地域活性化伝道師として意…
大和田順子 宮城大学後期博士課程に入学 前回の「雁の歌」に続き、2回目は「人生の転機「世界農業遺産」との出会い」を書きます。宮城県大崎市にある蕪栗沼で雁のねぐら入りや飛び立ちを見、蕪栗沼で雁の歌を聴いた私は、“生きものと…
大和田順子 大和田順子さんは大学卒業後に百貨店に就職。その後、コンサルタント会社へ転職とキャリアを積み重ね、総務省の地域力創造アドバイザーに就任。また今は同志社大学教授として活躍しています。働きながら6年半をかけて博士号…
博士課程入学者は1万5千人おり、そのうち社会人は6千人います。社会人を除く24歳人口で比べたら、大学院博士課程に行くのは24歳人口のたったの0.7%です。思い出してみれば、大学院に進学して勉強したいとは思わなかった。工業…
地域活性研究(地域活性学会) えっ!今年度の申込受付がまもなく終了 地域活性学会は今までJ-STAGE登載ができてませんでした。以前から理事会で議論され、登載の了解は得たものの、誰がやるのかがはっきりしていませんでした。…
「寺領味野里」の皆さんと協力隊時代の筆者 元・広島県安芸太田町地域おこし協力隊の河内佑真と申します。現在は、とある地方自治体の職員として働いています。 一般的に、地域おこし協力隊をキャリアの“最終目的地”と考える人はいま…
JKの関幸子です。今季、副会長を務めます。わたしは、1980年から2007年まで三鷹市で勤務し、図書館長としてでビジネス支援図書館機能の導入、企画調整室で第二次三鷹市基本計画策定に従事しました。経済課で中心市街地活性化基…
4代目会長 御園愼一郎(大阪大学招へい教授) 地域活性学会は2008年に創設 2006年に地域課題に取り組む人々と政府や地方自治体、そして大学研究者の有機的結合を図ることを目指し、「地域再生システム論」が開講し、2008…
JKの今村智子です。市役所で事務職をしながら、博士後期課程に在学中です。今回は、どのように地域づくりと関わることになったのかをお話しします。 空っぽの人生 私は就きたい職業や、やりたいことが見つからず、流れで大学に入った…