ケンブリッジ大学（英国）
地域活性学会では豊岡研究大会の高校生の一般研究発表を募集しています。去年の大会で発表した高校生は、金融部会の先生方の指導で論文を書いたとのこと。私はその論文を読みましたが、まったく何が書いてあるのかわからないほど、高レベル。その学生はこの論文によって地域活性学会の奨励賞を受賞し、その後、英国のケンブリッジ大学の入学を果たしました。笹川平和財団の奨学金を得ての留学です。こんなに高レベルではなくとも高校生は論文を書いて、研究大会で発表してみたらと思います。AO入試でも使えます。論文サポートスクエアのオンラインの指導もあります。
毎回、夜9時からの研究大会実行委員会。みなさまご苦労さま！
高校生の一般研究発表はオンライン参加OK
地域活性学会は高校生に門戸を開くことを決めました。高校生は豊岡まで来るのは交通費等の負担が大きいので、オンライン参加を可能としました。ただし、大学生は原則現地で発表となります。高校生・大学生は大阪からのバスは無料にする予定です。去年、高校から、一般研究発表を行い、奨励賞を受賞した生徒が、母校用のポスターを制作し母校で掲示しました。生徒の作ったポスターを他校にも使えるようにしたものを今回制作しました。
論文サポートスクエアによるオンライン論文指導（無料）もあります
- 凄い。広尾学園の生徒たちも普通に学会で発表していたりしますが学校カリキュラムの一貫。そういう学校には所属しない中高生たちに、地域活性化学会では組織的に探究や論文指導などされているのでしょうか？＞博士号を持った地域活性学会の重鎮のみなさんが、論文作成をオンラインでサポートする体制ができています。論文サポート・スクエアは「よろず支援拠点」なので、研究大会で発表する高校生だけではなく、実務家研究者や大学生もサポートします。
- 私は、相談をためらっており、論文サポート・スクエアへ相談した時には、既に締切まで１週間を切っていたと思います。期間も短く２本同時で進行しましたが、すごく優しく丁寧にご対応いただきました。また、大学生活についても色々相談しました。論文サポート・スクエアがなかったら、大学を辞めさせられていたかもしれません。先生に感謝してもしきれません。さぁ、1人で悩まず、勇気をだして論文サポート・スクエアへ相談しましょう。先生方とつながりのない方は以下の論文サポート・スクエア申込窓口から、件名を論文サポートとしてお申込みください。
※印 件名に論文サポートとお書きの上、①お名前、②所属の高校・大学名、③メールアドレスを記入ください。
ZOOM背景、みなさんも使ってね
背景（反転）
