「教育テックで社会を変える ―越境する学びと人材の共創―」(8/30)のお知らせ(大和田順子)

本年4月に開学した教育テック大学院大学は、一期生として教育イノベーター67名が入学し前期が終わったところです。北海道から沖縄まで、20代~60代、幼保小中高大の教職員、教育事業者、生涯学習関係者などが学んでいます。外国籍の方も8名います。

なお、教育テック大学院大学が所属する学校法人OCCは、大阪市阿倍野にある「大阪キリスト教短大」から始まりましたが、同短大には日本語別科やグローバルDXコースも設置し、すでに300名を超える留学生が学んでいます。また、2027年9月には和歌山県和歌山市に英国ゴードンストウン校の姉妹校を開校することを発表しました。グローバル化を推進しています。

大学院開学後初となる【第3回 教育テックフォーラム】は、東京・大阪の2会場およびオンラインをつないだハイブリッド形式にて開催いたします。

https://www.e-mbatech.ac.jp/news/post-1436/

フォーラムでは「教育×DX」「教育×経営」が生み出す新たな価値に焦点を当て、学校教育、企業人材育成、行政による地域人材育成といった多様な現場における学術と実践を架橋する内容を準備しています。   また、院生によるワークショップ企画も行います。 ぜひ、ご参加ください。

「越境」研修は、企業の人材育成でも注目されていますが、まさに越境した人材の交流による学びが日々深まっています。 どんな院生が学んでいるか!?院生リレーも開始しています。生成AIコンサルタント、公立小学校長、私立中高一貫校校長、教育事業関係者などの寄稿が掲載されています。

https://note.com/embatech_info/m/m38da19eefb38