【地域活性学】地域活性化政策はどこに向かっているのか
斉藤俊幸 戦後の地域活性化政策の系譜を考えてみました。私は、工業高校で建築や都市計画を学び、工業大学では、20歳から離島の集落調査をしておりました。会社には就職せずフラフラしておりましたが、20代前半はコスタリカに渡り、…
斉藤俊幸 戦後の地域活性化政策の系譜を考えてみました。私は、工業高校で建築や都市計画を学び、工業大学では、20歳から離島の集落調査をしておりました。会社には就職せずフラフラしておりましたが、20代前半はコスタリカに渡り、…
御園愼一郎 御園会長が会長就任当初に提示したことは、論文改革、顔の見える学会、地域活性学の確立でした。先日、地域活性学とは何かのキックオフミーティングが行われました。まずは少人数からスタートしました。徐々に全会員が意識し…
高知工科大学那須清吾教授 博士論文を書くきっかけを与えてくれた人たちのことを謝辞で書きました 「飲水思源」とは井戸の水を飲むときにはいつでも、井戸を掘った人のことを忘れてはいけないという中国のことわざです。周恩来が中国と…
佐藤和恵 青果物・肉・一部魚介類などの鮮度をより長く保持するという装置 地域活性学会に加入させていただいて今年で7年になります。学会を通じて、地方やそこに住む人々との良いご縁をたくさんいただきました。地方の魅力を、もっと…
丸背のハードカバー製本 高知工科大学は紙媒体での提出を求めていなかったのですが、記念のため、ハードカバーで博士論文を製本しました。背を丸くして綴じるのを丸背というのだそうだ。地域活性学会の研究大会でご一緒させていただいた…
福田良輔 なぜ長男が残れなくなったのか なぜ日本は地域の著しい衰退をほんの数十年間の中で生じてしまったのでしょうか。他の先進国、例えばドイツでは今でも地域の衰退は生じていないのではないしょうか。なぜ、地域の衰退と食糧自給…
土屋哲氏(高知工科大学 経済・マネジメント学群教授、元鳥取大学准教授)、長曽我部まどか氏(鳥取大学工学部社会システム土木系学科准教授、ご先祖が高知県の英雄長曾我部元親) 小泉内閣で地域再生事業がスタートし、内閣府が主導し…
斉藤俊幸 本日は卒業式でした。高知工科大学大学院工学研究科基盤工学専攻の博士後期課程社会人特別コースを1年半かかり卒業することができました。みなさまのおかげと思います。学位は博士(学術)です。コロナ禍もあり、論文を書く時…
第15回研究大会は兵庫県豊岡市で2023年9月2日(土)~3日(日)開催 地域活性学会の来年の研究大会は兵庫県豊岡市に決定しました。但馬信用金庫の宮垣健生さんが運営委員長として研究大会の企画運営を引き継ぎます。これから、…
関東学院大学を卒業した小泉進次郎代議士 第14回研究大会開会式 小泉進次郎代議士からのお祝いメッセージ 小山嚴也学長(関東学院大学)開会式 開催校代表挨拶 御園愼一郎会長 開会式挨拶