【特別寄稿】人間性の進化的起源 – なぜヒトだけが複雑な文化を創造できたのか(出版)
豊川航(コンスタンツ大学心理学部(ドイツ)。博士号取得後、学術振興会特別研究員(セント・アンドリュース大学・総合研究大学院大学)を経て現職) 日本育ちの私が感じた、ヨーロッパ暮らしの最も新鮮な驚きは、陸続きの国境でした。…
豊川航(コンスタンツ大学心理学部(ドイツ)。博士号取得後、学術振興会特別研究員(セント・アンドリュース大学・総合研究大学院大学)を経て現職) 日本育ちの私が感じた、ヨーロッパ暮らしの最も新鮮な驚きは、陸続きの国境でした。…
マリアナ・マッツカート (ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン経済学教授。同大学イノベーション&パブリックパーパス研究所創設所長。世界保健機構(WHO)「万人の健康のための経済会議」議長) NHK欲望の資本主義2023 …
ジャーナリスト 山口亮子 日本は長年、「弱者である農業と農家は保護すべき」とする保護農政を採用してきました。この政策は一見、農家にやさしいように思えます。ですが実際には「農業は食えない」という状況を固定してしまい、農産物…
坂本世津夫(愛媛大学社会連携推進機構教授、愛媛大学地域協働センター中予副センター長) キーワードは、トランスフォーメーション(様式の変更)である。 これまで地域情報化アドバイザー(総務省)、地域活性化伝道師(内閣官房)、…
前神有里(地域活性化センターフェロー・人材育成プロデューサー、地域活性化伝道師、地域力創造アドバイザー) 地域を盛り上げPRするような地域づくりには違和感 長年勤めた愛媛県庁を辞め、フリーランスで複数の肩書で仕事をして5…
風見正三先生(左)、東海林伸篤(右) 私は、東京の世田谷区に建築職として勤務し15年目になります。2008年に経験職採用として入庁し、庁舎や学校や清掃工場等の公共建築の整備、街づくりや環境政策に関わって参りました。201…
今村智子(福井県大野市)←雪文字制作ありがとう! 広報交流委員会をサポートしてくれたメンバーを中心に「正月っぽい写真をください」と呼びかけ、全国各地から素敵な写真をいただきました。今村さんが作ってくれた「笑福」の雪文字は…
地域活性学会の今年の会員数が200人増加し、1200人を超えたとのことです。また学会の査読論文の投稿数も倍増していると聞きました。学び直しの機運が盛り上がり、実務家研究者の投稿も増えているのだと思います。私の周辺でも、論…
みなさんこんにちは。初めましての方が多いと思います。早稲田大学環境総合研究センター上級研究員の岡田久典と申します。よろしくおねがいいたします。 国際P2M学会と地域活性学会の連携プロジェクトを企画 地域活性学会とは、白井…
人口減少社会を迎え、人口戦略会議は地域の消滅といい、消滅しないという議論があります。地域政策においては、集落は撤退か、むらおさめか、集落維持かの議論が行われています。総務省、農水省、国土交通省等は、研究者の意見を踏まえ、…