JKと大学研究者の「二足のわらじ」を13年間履いて、大学研究者になって思うこと
叡啓大学ソーシャルシステムデザイン学部学部長・教授 保井俊之 2021年4月に開学した22世紀大学で、広島からグローバルに突き抜ける広島県立叡啓大学で専任教員に。 研究者への道をあきらめて もともとが卒業後は大学研究者志…
叡啓大学ソーシャルシステムデザイン学部学部長・教授 保井俊之 2021年4月に開学した22世紀大学で、広島からグローバルに突き抜ける広島県立叡啓大学で専任教員に。 研究者への道をあきらめて もともとが卒業後は大学研究者志…
素案作成 西川洋行 2022年度版の投稿要領が発表された。投稿要領、査読審査ガイドライン及び査読体制は今まではなかった。しかし、JKを意識していただき、査読論文の考え方がはじめて明記されました。この中の一文を引用させてい…
山下大輔 離島は日本の縮図 長崎県五島市にある奈留島という小さな島が私の出身地です。奈留島は、中型まき網漁業と一本釣漁業、養殖漁業を主体とする水産業を基幹産業とし、島内には、2016年に世界文化遺産に登録された「長崎と天…
烏谷 直宏 「天下の台所」の伝統が息づく大阪の地で「ほんまもん」を生かした学びを実践 大阪の食と言えば、天下の台所、食い倒れの街大阪。たこ焼きやお好み焼きなどの「粉もん」が全国的にも有名になっている一方、レトルトカレーや…
大池淳一 鳴門教育大学大学院学校教育研究科修士課程1年次生、岡山県立倉敷鷲羽高等学校教諭(商業) 将来は商業教諭という目標を持つ 商業高校に進学し,事務職に就職をしようと考えていた私が,まさか大学院で研究をするとは想像…
田原洋樹 マネジメント経験を通じて人材育成に興味と関心を抱く。 教員に転身する2014年以前、1992年から2007年にかけては、株式会社JTBにおいて、旅行の法人営業をしておりました。(自分でいうのもはばかれますが)比…
左から斉藤俊幸、御園愼一郎、関幸子 行政、実務家、大学がつながり、実践に結び付けられないか。 2003年地域再生事業がスタートした。行政、実務家、大学がつながり、実践に結び付けられないかとの議論の中で、北陸先端科学技術大…
福島元幸さん デジタル田園都市国家構想とは何か。 岸田首相となり、地方が抱える課題を、デジタル実装を通じて解決するデジタル田園都市国家構想が進んでいます。「地方からデジタルの実装を進め、新たな変革の波を起こし、地方と都市…
今永典秀(右) とにかく「量」、恥じることなく「挑戦」 1982年に名古屋で生まれ、大学まで過ごしました。名古屋大学経済学部卒業後、住友信託銀行で法人営業を7年ほど行い30歳で、地元の愛知県へUターン転職をしました。東和…
佐藤暢(地域活性学会 中国四国支部 事務局長) みなさんこんにちは、地域活性学会中国四国支部事務局長の佐藤暢です。民間企業、行政機関、公立大学(それぞれ約10年)の“ひとり産学官連携”、一応「実務家」です。さて早速ですが…