【正月号】笑福 2023年元旦
今村智子(福井県大野市)←雪文字制作ありがとう! 広報交流委員会をサポートしてくれたメンバーを中心に「正月っぽい写真をください」と呼びかけ、全国各地から素敵な写真をいただきました。今村さんが作ってくれた「笑福」の雪文字は…
今村智子(福井県大野市)←雪文字制作ありがとう! 広報交流委員会をサポートしてくれたメンバーを中心に「正月っぽい写真をください」と呼びかけ、全国各地から素敵な写真をいただきました。今村さんが作ってくれた「笑福」の雪文字は…
地域活性学会の今年の会員数が200人増加し、1200人を超えたとのことです。また学会の査読論文の投稿数も倍増していると聞きました。学び直しの機運が盛り上がり、実務家研究者の投稿も増えているのだと思います。私の周辺でも、論…
みなさんこんにちは。初めましての方が多いと思います。早稲田大学環境総合研究センター上級研究員の岡田久典と申します。よろしくおねがいいたします。 国際P2M学会と地域活性学会の連携プロジェクトを企画 地域活性学会とは、白井…
人口減少社会を迎え、人口戦略会議は地域の消滅といい、消滅しないという議論があります。地域政策においては、集落は撤退か、むらおさめか、集落維持かの議論が行われています。総務省、農水省、国土交通省等は、研究者の意見を踏まえ、…
斉藤俊幸 戦後の地域活性化政策の系譜を考えてみました。私は、工業高校で建築や都市計画を学び、工業大学では、20歳から離島の集落調査をしておりました。会社には就職せずフラフラしておりましたが、20代前半はコスタリカに渡り、…
御園愼一郎 御園会長が会長就任当初に提示したことは、論文改革、顔の見える学会、地域活性学の確立でした。先日、地域活性学とは何かのキックオフミーティングが行われました。まずは少人数からスタートしました。徐々に全会員が意識し…
高知工科大学那須清吾教授 博士論文を書くきっかけを与えてくれた人たちのことを謝辞で書きました 「飲水思源」とは井戸の水を飲むときにはいつでも、井戸を掘った人のことを忘れてはいけないという中国のことわざです。周恩来が中国と…
佐藤和恵 青果物・肉・一部魚介類などの鮮度をより長く保持するという装置 地域活性学会に加入させていただいて今年で7年になります。学会を通じて、地方やそこに住む人々との良いご縁をたくさんいただきました。地方の魅力を、もっと…
丸背のハードカバー製本 高知工科大学は紙媒体での提出を求めていなかったのですが、記念のため、ハードカバーで博士論文を製本しました。背を丸くして綴じるのを丸背というのだそうだ。地域活性学会の研究大会でご一緒させていただいた…
福田良輔 なぜ長男が残れなくなったのか なぜ日本は地域の著しい衰退をほんの数十年間の中で生じてしまったのでしょうか。他の先進国、例えばドイツでは今でも地域の衰退は生じていないのではないしょうか。なぜ、地域の衰退と食糧自給…